近畿ろうきんは近畿2府4県で働く・住む人の金融機関です。



第4回ゆめ風であいましょうin大阪<サポートV報告会&感謝と希望の集い> ~熊本地震から1年、東日本大震災から6年 ありがとう。 そして これから ~ を開催しました。

2017年8月2日

 7月15日(土)、当金庫 肥後橋ビル・メインホールにて、今年も標記イベントを開催しました(主催:認定NPO法人ゆめ風基金、共催:近畿ろうきん地域共生推進室)。各店の推進機構から51名、当金庫職員や「ゆめ風基金」のネットワーク組織、および一般参加者も含めて206名の方にお越しいただき会場は盛況でした。
 本イベントはとても盛りだくさんの内容でしたが、震災地における遺児や障がい者の状況を知り、社会的弱者と言われる方たちが「安心して普通に暮らせる社会」について改めて考える機会となりました。そして桂福点さんの楽しいお話からも、支え合う社会の温かさとその社会づくりの必要性を“笑い”を通して感じる機会となりました。
東日本大震災復興支援定期「サポートV」
認定NPO法人 ゆめ風基金


ゆめ風基金 牧口代表


近畿ろうきん 山下理事長
 当金庫の山下理事長は、冒頭の挨拶で「サポートVの支援がどのように活かされているのかの報告を受け、今後も末永い支援を行うことを誓い合う場としたい」と継続した支援の意義を強調するとともに、昨年度取り組んだ「ゆめ風基金・熊本救援募金プロジェクト」への協力に感謝が述べられました。ゆめ風基金・牧口代表からは、「サポートV」の寄付による継続した支援に対する感謝の気持ちと被災した障がい者に役立てられていることが述べられました。

●「サポートV報告会」
 ゆめ風基金とあしなが育英会、および、福島県で障がいを持つ人の居場所を運営するNPO法人コーヒータイムより、寄付金がどのように被災地で活用されているかについて報告が行われ、感謝の言葉と長期的な継続支援の必要性について報告がありました。



西村 舞さん
(あしなが育英会・学生)


長崎 圭子さん
(ゆめ風基金・スタッフ)


橋本 由利子さん
(NPO法人コーヒータイム・理事長)


●ゆめ風基金・熊本救援募金プロジェクトの報告
 2016年4月に発生した熊本地震について、近畿ろうきん中須職員より、「ゆめ風基金・熊本救援募金プロジェクト」の活用使途や取組みに対する御礼が述べられました。  熊本学園大学・元講師 吉村千恵さんより、避難所の運営体験について、当時の状況をリアルに語っていただき、日ごろのシミュレーションの大切さを学びました。



中須 雅治
(近畿ろうきん地域共生推進室)


吉村 千恵さん
(熊本学園大学・元講師)

「ゆめ風基金・熊本救援募金プロジェクト」の詳細はこちら

●オンステージ(全盲の落語家 桂 福点さん)


全盲の落語家 桂 福点さん
  音楽療法士となった自らの体験や、落語家としての被災地支援経験、支え合うことの大切さ、障がいのことについて面白おかしく漫談形式でお話しいただきました。 それ以外にも、オペラでの「オーソレミーヨ」や、ホタル笛の演奏もあり、会場全体が笑いに包まれました。





●終演のご挨拶
 近畿推進会議・板谷副議長より、「今日の報告会で伺った現場の生の声、貴重な体験を取組みの際に伝えていきたい。組合活動もずっと同じことを繰り返すだけではなく、今回の報告会のような共生事業に参加し、そこで得た知見を組合員に伝えていくことが必要である」とのご挨拶を受け、集いを終演しました。



アンケートに寄せられた主な感想
○ 幅広いろうきんの活動を知ることができてよかった。
○ 震災時に、障がい者が厳しい立場に立たされることを初めて知った。
○ 障がいを持った家族がいるので、とても勉強になった。
○ こういった企画を続けていって欲しい。

※会場に設置した「東日本大震災・募金箱」には4,375円が集まり、今後、支援金として被災地に届けられます。