金融機関コード:2978
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金融犯罪にご注意ください

ATMにおける異常取引検知サービスの取扱開始について

当金庫では、カード犯罪防止対策の一環として、2006年12月1日(金)から、ATM取引についてシステムによる監視を行い、当金庫の基準に照らし、お客さまのカードが不正に使用されている可能性があると考えられる場合、当金庫からご本人に通知し、お取引を確認させていただくサービスのお取扱いを開始しましたので、ご案内申し上げます。

ATMにおける異常取引検知サービス

  1. 概要
    ATMにおけるカード取引で不正な取引の可能性があると考えられる場合に、ご本人へ通知し、ご本人のお取引であることを確認させていただくことで、お客さまの被害の拡大防止を図るサービスです。
  2. 対象のお客さま
    個人・団体のお客さま
  3. 対象となる預金など
    普通預金(総合口座含む)、貯蓄預金、カードローン
  4. お客さまへのご連絡
    不正な取引の可能性があると考えられるお取引があった場合、当金庫からご本人に通知し、お取引の確認をさせていただきます。なお、本サービスに関して、当金庫職員がお客さまに「暗証番号」をお尋ねすることはございませんので、ご注意ください。

お客さまへのお願い

お客さまのご預金を守り、ろうきんカードを安全にご使用いただくためには、カードおよび暗証番号の管理がきわめて重要です。引き続き以下の点にご注意ください。

  • 暗証番号を類推させる重要資料(運転免許証など)とカードは別に保管してください。
  • 外出先では、カードを入れた財布、バック、上着などは肌身離さず携帯してください。また、自動車などに放置しないでください。
  • 暗証番号に生年月日・電話番号など類推されやすい番号を使用しないでください。万が一、使用されている場合はすみやかに変更してください。
  • 暗証番号をセーフティボックス、ロッカーの番号に使用しないでください。
  • 暗証番号をメモすることはお避けください。また、他人に知らせないでください。
  • カード、通帳、印鑑の盗難・紛失に気づかれた場合、直ちに当金庫へご連絡ください。