

営業部門 MA担当
2020年入庫
奥山 志穂
2020年4月 | 入庫 |
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2021年4月 | 営業部門(MA担当) ※MA=マネーアドバイザー |
四国ろうきんから近畿ろうきんへと金庫間の再雇用制度を利用し転職、
4人のお子さまを育てながらマネーアドバイザーとして働く奥山さん。
近畿ろうきんならではの働きやすさや、MAとしての心がけについて伺いました。


#01近畿ろうきんへの入庫の決め手
以前は四国ろうきんで働いていたのですが、夫の仕事の関係で関西に引っ越し、2020年4月に近畿ろうきんへ入庫しました。2度に渡り「ろうきん」を志望した理由は、子育てをしながら働きやすい環境に大きな魅力を感じたからです。実際に、子育てと仕事を両立できるように積極的に協力してくれる組織風土があります。朝の出勤時間は20分時短申請し、子どもたちを見送ったあとに余裕をもって出勤。制度を活用しながら、無理なく働き続けることができています。
他の職員のお子さんが熱を出したという報告を聞くと、積極的に休んでもらえるように声かけをしています。「気にせず休んでね。私もそうしてたし、誰も嫌な顔せず協力してくれるから」と、経験者である私が言葉をかけることで、仕事と家庭を両立できる職場の風土がさらに高まっていくことを願っています。

#02現在の仕事内容とやりがい
営業店で、投資信託を中心とした資産運用のMA(マネーアドバイザー)として働いています。退職前のお客さまに対して資産運用のご提案を行なったり、退職後のライフプランを提案したり。また年に数回、資産運用セミナーも開催しています。
投資信託は預金と違って元本保証がないため、お客さまとの信頼関係がもっとも大切です。ご購入いただくことがゴールではなく、そこがスタート。資産運用の伴走者として、資産が減っているときはその理由を解説し、増えているときは資産運用の目的を再確認しながら、追加投資が本当に必要かどうかを一緒に検討します。そうして信頼を積み重ねた結果、ご家族やご友人を紹介していただけたときには、MAとして大きなやりがいを感じます。

#03今後の目標と近畿ろうきんの魅力
営業部門への配属が決まり、とても不安に思っていました。でも上司が細かくフォローしてくださり、「責任はすべて取るから思いっきりやっておいで」と背中を押してくれたお陰で、はじめて「仕事って楽しい!」と思えた経験がありました。今後は私が、たくさんの職員の背中を押し、働き甲斐のある職場づくりに貢献したいと思っています。
近畿ろうきんの魅力は、庫内の人間関係の良さ、そして人との繋がりを大切にするところです。IT化の流れのなか、お金に関する大切なことだからこそ、お客さまに直接会って話すことで安心していただけるのだと思います。これからも支店全体で協力し、お客さまの夢を叶えるお手伝いをしていきたいです。
奥山 志穂さんのとある一日
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- 9:00
- 出勤
- 1日のスケジュールの確認、メールチェック。
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- 9:05
- 部門内ミーティング
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- 10:00
- 来店対応
- ご来店のお客さま対応。
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- 12:00
- 昼食
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- 13:00
- 顧客対応
- ご提案、アフターフォローの電話対応。
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- 14:00
- 顧客対応
- ご訪問先のお客さま対応。
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- 16:00
- 翌日の準備
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- 17:00
- 退勤
※2024年時点の情報です