

営業部門 営業担当
2019年入庫
栗岡 千明
2019年4月 | 入庫。後方事務担当 |
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2020年4月 | 融資担当(融資の相談・申込受付・審査など) |
2021年4月 | 営業部門 営業担当 |
営業担当として、日々幅広く活動している栗岡さん。
以前は金融機関に対して堅いイメージがあったそうですが、
入庫する決め手となったポイントや現在の仕事内容について伺いました。


#01近畿ろうきんへの入庫の決め手
就活当初は、業界を絞らず幅広く検討していました。金融業界は堅いイメージが強かったのですが、生涯に渡ってお客さまに寄り添ったサポートができることを知り、段々と興味を持つようになりました。なかでも近畿ろうきんは、商品やサービスが働く人たちの生活をより豊かにするために役立てられているという点に大きく惹かれました。また地元である近畿圏で働ける点や、福利厚生が充実していて女性にとって働きやすい環境であったことも決め手のひとつです。
入庫後もその印象は変わりません。子育てをしている職員も多く産休・育休・時短勤務をしっかり活用できています。男性職員も出産に伴い、配偶者出産休暇の取得や、育児のために育休を積極的に取得しています。

#02現在の仕事内容とやりがい
担当する企業の労働組合を訪問して振込みや現金のお預かりをする「集配金業務」とろうきんの金融商品をご利用いただくための「推進業務」を行っています。推進業務では、新入組合員さんに向けたライフプランセミナーの開催や、組合員さんからの資産形成やローンに関する相談を受け、状況に合わせたご提案を行っています。その他、担当する企業の労働組合へ伺い、週に一度、お昼休みに合わせて相談窓口を開設しています。なかでも特に面白いと感じるのは、相談窓口のお仕事。普段は入ることのできない企業や病院、ホテル、工場などで、現場の空気感を感じながら働けるのは、貴重な経験だと思います。
このようにさまざまな形でお客さまと接するなかで、「良い商品を知れた!」と喜んでいただけたり、「また栗岡さんに相談したい。担当変わらないでね。」と言っていただけたりすると、とてもやりがいを感じます。

#03今後の目標と近畿ろうきんの魅力
お客さまと接するときはいつも、さまざまなシーンを想定し、十分に事前準備をしてからお話するようにしています。それでも新人のときは分からないことが多く、電話対応の際も上司に確認してからかけ直すという場面も少なくありませんでした。でも最近は上司・先輩の指導や充実した教育研修体制のもと、知識を蓄え独力で対応することができるようになりました。後輩も増えてきたので、今度は私が「あの人に聞けば何でも分かる」という頼れる先輩になりたいと思っています。
近畿ろうきんの魅力は、人と人との繋がりを大切にしているところです。お客さまお一人お一人に対して丁寧に対応できるため、よりきめ細かいご提案ができます。もちろん支店ごとに目標はありますが、その目標件数はお客さまの笑顔の数。目標を達成できたときは、それだけお客さまを幸せにできたということなので、心から嬉しい気持ちになります。
栗岡 千明さんのとある一日
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- 8:30
- 出勤
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- 8:40
- 朝礼
- 営業担当メンバーと予定を確認し合う。
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- 9:00
- 準備
- 訪問や資料の準備、通帳など返却物の確認、郵送物の作成。
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- 10:30
- 出店
- 担当企業の組合を訪問。
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- 12:00
- 相談窓口対応
- お昼休みに相談窓口に来た方の対応。
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- 13:00
- 昼食
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- 14:00
- 帰店
- お預りした書類を整理し、業務部門へ回付。
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- 15:00
- 来店対応
- 融資や資産形成の相談対応。
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- 16:00
- 店内業務
- 相談中のお客さまへフォロー連絡、推進準備。
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- 17:00
- 退勤
※2023年時点の情報です