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優先順位をつけて 確実に。

業務部門 融資担当

2022年入庫

安本 壮志

2022年4月 入庫。後方事務担当
2023年4月 ローンセンター部門 融資担当(融資の相談・申込受付・審査など)

人と関わり、笑顔にするための仕事がしたい。困っている人を助けたい。
そんな強い想いを持って入庫した安本さんに、
仕事でのやりがいや近畿ろうきんの魅力について伺いました。

INTERVIEW

#01近畿ろうきんへの入庫の決め手

大学時代、スーパーのレジ担当としてアルバイトをしていました。もともと人見知りをするタイプだったのですが、さまざまなお客さまとコミュニケーションを取りながら働くうちに、将来は人とかかわり、ひとりでも多くの人を笑顔にしたいと考えるようになりました。
また農学部で学ぶなかで、資金不足が原因で廃業する農家さんも増えているという現実を知りました。そんな農家さんも、融資があれば助けられるのでは……と考えたのが、金融機関を志望するようになったきっかけです。なかでも「福祉金融機関」である近畿ろうきんなら、本当にお客さまのためになる働き方ができるのではないかと思い、エントリー。その後、支店訪問の際にたくさん質問をしたにも関わらず、丁寧に答えてくださった支店長、職員の方々の振る舞いなどに感激し、入庫を決めました。

#02現在の仕事内容とやりがい

今は営業店の融資部門で働いています。営業担当者にご相談いただいたお客さまや、実際にご来店されたお客さまに対して、教育や自動車、住宅ローンの提案や受付、審査、資金の融資実行(ご融資金の振込など)まで、一連の業務を担当しています。お客さまに安心してご相談いただけるよう日々知識を増やし、先輩を見習って笑顔と親しみやすい雰囲気、落ち着きのある接客を心がけています。その結果、名前を覚えてくださったり、「また他の融資をお願いしたい」とお声がけいただいたりすることも増えてきました。融資の審査が通り、大喜びで「安本さんの名刺、ずっと飾っとくわ!」とおっしゃってくださったお客さまもいて、少しでも誰かのためになり、喜んでいただける仕事ができていることを嬉しく思っています。

#03今後の目標と近畿ろうきんの魅力

近畿ろうきんの魅力は、研修制度が充実していることです。金融の知識はゼロでしたが、入庫時や部門が変わるたびに、一から丁寧に教わることができました。また支店の全員が「チームとしてお客さまを支えていく」という共通意識があるからか、周囲のことを自分ごとのように気にかけてくれ、困っていたら手を止めて助けてくれる上司や先輩がたくさんいます。早く私も先輩として、後輩を助けられるようになりたいと思っています。
入庫後のジョブローテーションにおいて、次は営業部門で経験を積むことになる予定です。お客さまとさらに長く、深くかかわりながら、夢の実現に向けて全力でお手伝いしていきたいです。

ONE DAY SCHEDULE

安本 壮志さんのとある一日

  • 8:30
    出勤
  • 8:40
    朝礼
    融資メンバーと予定を共有・報告・確認。
  • 8:50
    準備
    メール、庫内文書のチェック。
  • 9:00
    店内業務
    受付・融資審査、融資相談など。
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    店内業務
    融資審査、融資業務など。
  • 17:00
    退勤

就活生へのメッセージ

思うように行かないと焦りますよね。
実際、私もなかなか辛かった記憶があります。
しかし「コツコツは、勝つコツ」!
あなたを必要としてくれる企業は必ずあるはずです。
たとえうまく行かなかったとしても、
そこまで気を張らず、リラックス。
いつも通りの自分を出せば、必ず報われるはずです!
頑張ってください!

※2024年時点の情報です