支店長の仕事| 近畿ろうきん新卒採用サイト | 近畿ろうきん新卒採用サイト

支店長

1996年入庫

細川雄行

1996年	入庫
2005年	営業部門主任
2008年	営業部門店長代理
2015年	次長
2018年	支店長

自主的に手を挙げ、頑張って実績を上げる職員をきちんと評価する風土の中で、
着実にキャリアップを図ってきた細川支店長に、入庫後描けるキャリアや近畿ろうきんだから実現できることを伺いました。

#01「現在の仕事内容」と「仕事の魅力」

支店の統括責任者として、支店の目標を達成をするための計画策定・進捗管理、そして風通しの良い職場風土の構築に力を注いでいます。支店の目標達成に向け、推進については営業部門店長代理と、支店運営については次長とミーティングを重ねながら計画を進めています。また、職員が最大限力を発揮できる環境づくりも支店長の重要な役割。何か困っている職員はいないか、常に周囲に気を配るよう心がけています。
ろうきんならではの仕事の魅力は、金融面で労働者をバックアップできること。顧客目線でライフプランを提案できます。また、社会貢献預金（笑顔プラス）やNPO・社会福祉法人等への団体融資を通して社会にも貢献できます。労働組合を通して大企業にも気軽に訪問できるのも魅力の一つです。

#02描けるキャリア〜転機となった出来事

最初の転機は、住之江支店の営業担当をしていた時。住宅ローンで大きな実績を上げたことが評価され、堺支店の営業主任に昇格。2年後に大正支店の営業部門店長代理に昇格し、2013年に本店営業部へ異動。営業部門店長代理として、新しい基幹システムの移行という大規模プロジェクトに関わりました。本店営業部は広域エリアの会員を担当するため、他ろうきんとの折衝業務に追われる毎日でしたが、営業・業務部門のメンバーなど周囲の助けを得ながら無事にシステム移行を完遂。その頑張りが認められ、草津支店の次長に昇格。地域性もあり草津支店と本店営業部では、営業推進のやり方などの違いもありましたが、多くのことを経験できた３年間でした。2018年4月から支店長に昇格し、統括・運営業務を行っています。
近畿ろうきんは、若くても自主的に手を挙げ、頑張って実績を上げることで早く管理職へ昇格できる組織です。

#03近畿ろうきんの「未来への挑戦」と「求める力」

昨今、最新のITを駆使した新たな金融サービス「フィンテック」が注目を集めています。これからIT・AIが主流となっていく一方で、高齢化社会も進んでいきます。新しいものを取り入れることはもちろん大切ですが、過去から続く、直接会って取引をするという人と人とのふれあいを大切にすることに重きを置いた今まで通りの取引形態を継承していくことこそが、近畿ろうきんの発展につながると考えています。
そんな近畿ろうきんが求めるのは、あらゆることに興味を持って自己啓発に努め、失敗を恐れずに何事にも前向きにチャレンジできる人材です。これから時代は大きく変わっていくでしょう。若い人の目線での提案・発言は大歓迎。固定概念に捉われず、積極的に自分の考えを発信してください。