「近畿ろうきんのパーパス(社会的な存在意義)」の制定について
新着
2023年10月1日
近畿ろうきんは、2023年10月1日に設立25年を迎えました。
これまでご愛顧いただきました皆さまに感謝申しあげるとともに、節目であるこの機に「パーパス(社会的な存在意義)」を制定いたしました。
これからも勤労者福祉金融機関〈ろうきん〉としての役割をさらに発揮してまいります。
近畿ろうきんのパーパス(社会的な存在意義)
はたらく仲間を支える“助け合いの金融”を実践し、 誰もが安心して生活できる社会づくりに貢献する。 |
「会員組合員一人ひとりから預金をお預かりし、そのお金を、働く仲間である組合員が必要なとき・困ったときに融資してサポートする」という、〈ろうきん〉だからこそできる「助け合いによるお金の循環」を私たちの存在意義として掲げました。
社会における変化のスピードが急速化する時代だからこそ、当金庫の変わらぬ大切な価値観を「パーパス(社会的な存在意義)」として言語化いたしました。
役職員一同、これまで以上のサービスをご提供できるよう一層の努力を重ねてまいります。
今後ともお引立てを賜りますよう重ねてお願い申しあげます。