ATMにおける異常取引検知サービス
当金庫では、カード犯罪防止対策の一環として、ATM取引についてシステムによる監視を行っています。当金庫の基準に照らし、お客さまのカードが不正に使用されている可能性があると考えられる場合、当金庫からご本人に通知し、お取引を確認させていただきます。
ATMにおける異常取引検知サービス
概要 |
ATMにおけるカード取引で不正な取引の可能性があると考えられる場合に、ご本人へ通知し、ご本人のお取引であることを確認させていただくことで、お客さまの被害の拡大防止を図るサービスです(2006年12月1日(金)からサービス開始)。 |
対象のお客さま | 個人・団体のお客さま |
対象となる預金など | 普通預金(総合口座含む)、貯蓄預金、カードローン |
お客さまへのご連絡 | 不正な取引の可能性があると考えられるお取引があった場合、当金庫からご本人に通知し、お取引の確認をさせていただきます。なお、本サービスに関して、当金庫職員がお客さまに「暗証番号」をお尋ねすることはございませんので、ご注意ください。 |
お客さまへのお願い
お客さまのご預金を守り、ろうきんカードを安全にご使用いただくためには、カードおよび暗証番号の管理が極めて重要です。引き続き、以下の点にご注意ください。
- 暗証番号を類推させる重要資料(運転免許証など)とカードは別に保管してください。
- 外出先では、カードを入れた財布、バック、上着などは肌身離さず携帯してください。また、自動車などに放置しないでください。
- 暗証番号に生年月日・電話番号など類推されやすい番号を使用しないでください。万が一、使用されている場合はすみやかに変更してください。
- 暗証番号をセーフティボックス、ロッカーの番号に使用しないでください。
- 暗証番号をメモすることはお避けください。また、他人に知らせないでください。
- カード、通帳、印鑑の盗難・紛失に気づかれた場合、直ちに当金庫へご連絡ください。