第3期女性活躍推進行動計画
女性職員が管理職として活躍でき、男女ともに長く勤められる職場環境を整備するため、次のように第3期行動計画を策定する。
1.行動計画期間
令和3年4月1日から令和6年3月31日までの3年間
2.目標と取組内容・実施時期
目標1:人事異動において、各年度末の女性管理職(次長級以上)の割合を次の水準以上とする。
令和3年度末 女性管理職(次長級以上)の割合 21%以上
令和4年度末 女性管理職(次長級以上)の割合 23%以上
令和5年度末 女性管理職(次長級以上)の割合 25%以上
<対策>
・令和3年度 「女性リーダーアドバンス研修」継続開催
・令和4年度 「女性リーダーアドバンス研修」継続開催
・令和5年度 「女性リーダーアドバンス研修」継続開催
女性職員の管理職へのキャリアアップを目的とした取り組みとして、平成27年度から実施した女性リーダーキャリアアップミーティングの参加者を対象に「女性リーダーアドバンス研修」を開催し、女性管理職に求められるスキル習得および意識の醸成に努める。
目標2:計画期間中の各年度における育児休職・配偶者出産休暇の取得率を次の水準以上とする。
男性職員・・・育児休職取得率7%以上または配偶者出産休暇取得率30%以上
女性職員・・・育児休職取得率90%以上
<対策>
- 令和3年4月~
ワークルール運用委員会ニュースにて、育児に関する情報等を掲載して育児休職取得に対する意識および理解を向上させる。 - 令和4年4月~
労使で育児や介護に関する当庫の諸制度をまとめたガイドブックを作成し、結婚に伴う手続きを行う職員を中心に配付する。