預金等調査業務における「回答書式の定型化」および「預金等調査手数料」の新設について

当金庫の業務運営に関しまして、平素より格別のご高配を賜わり厚く御礼申し上げます。
労金業態では、デジタル庁・金融庁からの預金等調査業務のデジタル化要請を踏まえて、照会・回答事務を電子化する預貯金等照会システム「pipitLINQ」および「DAIS」を導入しております。（以下「電子照会」といいます。）
今般、電子照会の導入より一定の期間が経過したことから、預金等調査業務における事務コストを勘案し、書面による照会に対して「金庫定型書式による回答」と「預金等調査手数料の新設」の２点を適用させていただくことになりました。
デジタル化社会実現へ向けたＤＸ推進の観点からも、電子照会を前提とした調査依頼に切り替えしていただきたく、ご理解とご協力をお願い申し上げます。