「エイブル・アートSDGsプロジェクト2023」開催のご案内
当金庫の地域との共生活動として2000年にスタートした「エイブル・アート近畿 ひと・アート・まち」の取組みを引き継ぎ、「ろうきんSDGs行動指針」にもとづく取組みとして、2020年度より「エイブル・アートSDGsプロジェクト」を実施しています。
今年度は「生きることは表現すること」をテーマに、11月18日に近畿ろうきん肥後橋ビルにて各種プログラムを実施します。
1.ワークショップ「手が語る、わたしの人生の物語」
自分の手がこれまでに触れ、経験し、手に入れ、手放したことやもの。それらを言葉や身体で表現します。
ファシリテーター:細見佳代(50歳からのハローシアター主宰)、50歳からのハローシアターの俳優のみなさん
■日時:2023年11月18日(土)10:00〜11:30
■会場:近畿ろうきん肥後橋ビル12Fメインホール
■定員:15名(参加にはご予約が必要です)
2.フォーラム「高齢化と表現を考える」
年齢を重ねることで変化する心身や環境。それぞれに向き合いながら人生をよりよく生きるためにはどんな方法や考え方があるのか、「50歳からのハローシアター」、「紙芝居劇むすび」の取組みから、そのヒントを議論します。 両団体の公演もおこないます。
登壇者:細見佳代(50歳からのハローシアター主宰)、石橋友美(紙芝居劇むすびマネージャー)
進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 常務理事)
■日時:2023年11月18日(土)13:30~15:30
■会場:近畿ろうきん肥後橋ビル 12Fメインホール
■定員:50名(参加にはご予約が必要です)
3.展覧会「ヒューマンレガシー」
長年、表現活動をしてきた障がいのある人の作品を展示するとともに、作品と作家のこれまでの生活の物語を紹介します。
■開催日:2023年11月18日(土)10:00~15:30
■会場:近畿ろうきん肥後橋ビル12F
※展覧会「ヒューマンレガシー」は、ワークショップ「手が語る、わたしの人生の物語」、フォーラム「高齢化と表現を考える」に参加する方のみご鑑賞いただけます。
4.「出張GOOD JOB STORE」
障がいのある作家の作品や、福祉施設でつくられたユニークな商品を扱うGood Job!センター香芝が出店。会場内にて、障がいや高齢化と表現に関する生産物や書籍を販売します。
■日時:2023年11月18日(土)10:00~15:30
■会場:近畿ろうきん肥後橋ビル 12F
※「出張GOOD JOB STORE」は、ワークショップ「手が語る、わたしの人生の物語」、フォーラム「高齢化と表現を考える」に参加した方のみご利用いただけます。
参加のお申込みについて詳しくは「6.ワークショップ・フォーラム申込み方法」をご覧ください。
5.特設WEBページの開設
エイブル・アートSDGsプロジェクト 特設Webページがオープンしました!
特設WEBページでは、プロジェクト全体の情報やパートナー団体への訪問レポート、展覧会「ヒューマンレガシー」出展作者の作品展示などを行っています。
エイブル・アートSDGsプロジェクト特設WEBページ
(※公開を終了しました)
6.ワークショップ・フォーラム申込み方法
●メールでのお申込みは⇒ableart@popo.or.jp
件名を「エイブル・アート SDGs」として、お名前、ご所属(任意)、参加希望プログラム(複数選択可)をお知らせください。
<プログラム一覧>
・11月18日(土) ワークショップ「手が語る、わたしの人生の物語」(近畿ろうきん肥後橋ビル)
・11月18日(土) フォーラム「高齢化と表現を考える」(近畿ろうきん肥後橋ビル)
●オンラインでのお申込みはこちら
●電話・Faxでのお申込み
「エイブル・アートSDGsプロジェクト2023チラシ」(PDFファイル)をご参照ください。
<お問合せ、ワークショップ・フォーラムお申込み先>
〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 一般財団法人たんぽぽの家(担当:岡部・中島)
Tel 0742-43-7055 Fax 0742-49-5501 Email ableart@popo.or.jp