「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度」は、近畿2府4県のNPO支援センターとの協働により、NPOの活動を支援する制度として、2000年度からスタートしました。

以降、「働く人のボランティア活動支援」、「自然災害に対する被災地支援」、「防災・減災のネットワークづくり」、「地域の居場所づくりへの支援活動」を行い、2020年度からは「コロナ禍のNPOへの支援活動」を進めています。

現在、NPO等の市民活動は、コロナ禍のなか、人が人を支えるつながりを求めながら、困難な状況に陥っている人、孤独・孤立で悩まれている方への支援活動を進めています。

2023年度は、行動規制の緩和が進む中、「ニューノーマル社会でのNPOへの支援活動~人が人を支えるつながりづくり~」を主なテーマとし、NPOの活動を進める人、支援する人、困っている人との「つながり」を育み拡げながら、SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」社会づくりに向けて取組みを進めます。
また、「居場所づくりへの支援活動」や「防災・減災の取組み」も継続して行います。

NPOパートナーシップ制度 実施概要

2023年度実施概要

これまでの取組み

2022年度の取組み詳細